久しぶりに猿の訪問です。襲撃といったほうが彼にはよいのかもしれませんが、美術作家の藤浩志に刺激をうけたのか茶室に米をぶちまけてくれました。
さて、NHKの大河ドラマ「八重の桜」の放送が1月6日から始まりました。ご承知の方も居られるとは思いますが、題字などで表現された赤松陽構造さんは当店のロゴタイプの制作者でもあります。靑竈の向かって左の赤い小さなもの、こりゃなんだという質問をこれまで二三度うけたことがあります。落成款識(らくせいかんし)略して落款とよばれるもので朱印には陽の文字が刻まれています。一寸した話題作りに、お世話になったあの人へ、靑竈のお茶をご利用ください。