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 以前よりは少なくなってはいますが、伊根町では生活や飲料用に湧き水や井戸水が利用されています。むしろ水の無い所では生活は難しく水のある場所に人が住み始めたのかもしれません。伊根に移ってからいくつもの水を求めに行きました。口に含んでみると硬派な水、柔らかい水、甘い水、牧歌的な水、冷たい水、四季で変化する水、と様々な個性を感じさせてくれます。茶を淹れて色々と試してみましたが、最近は靑竈からバイクで15分くらい経ヶ岬方面へ向かった本庄上にある「いぼ池」の水を、お茶用の水に使わせていただいています。休みなく流れ出る清水がお茶の香りと味をひきだし引き立ててくれます。

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